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各部署紹介

看護部

透析看護の特徴は、その日の体調の聞き取りや、治療計画を患者さんと一緒に考え、実践していく事です。
そのためには患者さんとの信頼関係を築くことがとても大切です。

当院は明るい透析室で、多くの経験豊かなスタッフが、透析を生活の一部として上手に取り入れ、長期透析生活のQOL(Quality Of Life生活の質)の向上、社会生活が充実したものとなるよう支援させて頂きます。

臨床工学部



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近年の医療機器は、治療の様式、質を決める上で重要な役割を担っています。
医療機器の活用は、医学と工学の一体化、すなわち医工学治療の原点ともいえます。

我々臨床工学技士は、昭和63年の資格法制化以来約26年、医療機器を取り扱う専門職として、その存在意義を高めてきました。
特に血液浄化分野は医療機器が不可欠な治療形態であり、現在に至っても臨床工学技士は、「臨床」と「工学」の橋渡し的な役割を担っています。
当院臨床工学部もその例にもれず、これらに関連した様々な業務を行っています。

臨床検査部

充実した検査体制

透析患者さんに対して実施される血液検査項目のほとんどを院内で測定しており、透析中に結果が報告されます。そのため、異常があれば医師と相談の上、至急追加検査を実施し、迅速な対応を取ることが出来ます。

生理機能検査(心電図検査、超音波検査、血圧脈波検査等)も充実しています。緊急時はもちろんのこと、質の高い各種病態のスクリーニング検査を実施することで、専門病院との連携や早期診断、早期治療を可能としています。